今日から『暮らしのなかのオルゴール展』(~9月8日(土))が始まりました。
聴くものを唸らせる素晴らしい演奏のオルゴールから、家庭で親しまれた小物まで、100年程前に愛用された様々なオルゴールをスタッフがご紹介します。
街では、コインを入れると演奏するオルゴール。
パブやホテルのロビーなどで多くの人に演奏を披露していました。
中には幕があがり人形達が踊りだすオルゴールも登場し、駅の待合室や パーラーなどに置かれていました。
からくり人形は商品のPRのためにお店のショーケースにおかれることも。
香水をかぐ少女はどんなお店のショーケースで活躍していたのでしょうか?
家庭では オルゴールがアルバムや裁縫箱などに組み込まれ、生活に潤いを与えていました。
座るとオルゴールが鳴りだす椅子は、多くの人を驚かせたことでしょう。
100年前、暮らしのなかでどのようにオルゴール達が活躍していたか?
実際の演奏とともにお楽しみください。
皆様のご来館をお待ちしております。
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