開催中の企画展は「明治期に渡来した西洋音楽を聴く展」「です。
(2012年3月13日(火)~5月12日(土))
明治時代といえば、オルゴールの最盛期。
明治時代に日本で歌われ、聞かれていた西洋の曲を、当時のオルゴールや自動オルガンで紹介します。
演奏する曲は、和名が付けられ唱歌として歌われた「うつくしき」「才女」「誠は人の道」など、当時は変わったタイトルがつけられていましたが、現代ではお馴染みの曲。
その他、鹿鳴館で演奏されていた曲や、当時上演されたオペラの曲など。
日本人が最初に触れた西洋音楽を、当時歌われた歌詞と照らし合わせながら、お楽しみ下さい。
また、篠田桃紅のリトグラフなど6点を展示しています。
オルゴールの演奏とともにお楽しみ下さい。
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