今日からゴールデンウィーク。
ポカポカ暖かのお出かけ日和となりました。
博物館の入り口のハナミズキも綺麗に花を咲かせています。
博物館は連休中も通常通りの開館となります。
日・月曜日がお休みで、5月1日~5日は営業します。
連休を東京で過ごされる方皆様、ご来館お待ちしていおります。
ホームページでは語り尽くせない情報をお届けします。
今日からゴールデンウィーク。
ポカポカ暖かのお出かけ日和となりました。
博物館の入り口のハナミズキも綺麗に花を咲かせています。
博物館は連休中も通常通りの開館となります。
日・月曜日がお休みで、5月1日~5日は営業します。
連休を東京で過ごされる方皆様、ご来館お待ちしていおります。
「Steet Jack」という雑誌から、「ホームページを見て6Fの棚が魅力的で、是非スタジオとして貸して欲しい」という電話がありました。
普段はあまりお貸ししていないのですが、1時間もかからないとのことで、土曜日に撮影にお貸ししました。
同じ人類とはとても思えない、背が高く、足が長く、頭が小さな素敵なモデルさん達が来館。
「Steet Jack」は毎月24日発売の「ストリートで流行のスタイルが丸分かり!ストリート系ファッション誌」だそうです。
2012年3月のチャリティ販売についてご報告いたします。
チャリティ商品の販売の売上は7,700円。
また先月から始めたブタの貯金箱募金に寄付していただいた金額は2,095円でした。
本日、東日本大震災義援金として日本赤十字社宛てに振込みました。
2011年5月からの総計は372,458円になりました。
皆様のご協力、心より感謝しております。
ありがとうございました。
よくよく数えたら、ディスク・オルゴール用のディスクが現在2500枚以上となりました。
約100年前に製造されたディスクは、錆がひどくなっているものもあり、管理が大変です。
あまりに数が多く、どこから手をつけて良いのかわからないので、せめて演奏会コースや博物館コースで次回鳴らすディスクは綺麗に整備しよう!ということになっています。
1枚1枚、丁寧に錆を落とし、ディスクの突起を整え、防錆材を塗っています。
来月の演奏会コースの曲替えのため、仕上げの防錆材を塗っているところです。
今日は本当に暖かな春の日和となりました。
博物館の近所の盲学校では、早咲きの桜が満開になりました。
写真を撮りに行ったら、ちょうど緑の鳥が桜の花を千切っては投げ、千切っては投げ!
あーーーやめてーーーー
あいつはアフリカからアジアにかけて分布するセネガルホンセイインコの亜種で、インド南部スリランカ原産のオウムの仲間だそうです。
地元では農作物を荒らす害鳥で、嫌われ者。
そのため、その美貌のわりには安い値段で輸出され、日本にもペットとして大量に輸入されたようです。
ところが近年、逃げ出したペットたちが都市で野生化し、多数生息。
そして桜の時期になると、花ごと桜を落としてしまう、風情のわからぬ暴れん坊と化すのです。
ワカケホンセイインコは首に黒い輪があるのが特徴です。
オスは輪がくっきり目立ちますが、メスは輪があまり目立ちません。
春が来ました。
インターネットラジオで昨日から「オルゴールの小さな博物館」が紹介されています。
聞いて楽しむアプリ『Listen!WONDERGROUND』のなかの『東京かくれんぼ』で紹介されています。
日替わりで東京の魅力的なスポットを探しに行く音のショートトリップなんだそうです。
色々なオルゴールの音色も楽しめます。
お時間があるときに是非。
東京かくれんぼ 新しいウィンドウで開きます。
(「Listen!」の隣の矢印をクリックすると音声が聞けます。)
博物館の受付に募金用にブタの貯金箱を買いました。
東日本大震災の義援金用の商品を販売してきましたが、寄付できる商品もだんだん底をついてきてしまったので、募金箱ならぬ、募金ブタを置きました。
震災から1年、これからも、被災者の方々を応援する気持ちを忘れないでいたいと思っています。
2012年2月のチャリティ販売についてご報告いたします。
先月のチャリティ商品の販売の売上は300円でした。
売上金は本日、東日本大震災義援金として日本赤十字社宛てに振込みました。
2011年5月からの総計は362,663円になりました。
皆様、ご協力いただきましてどうもありがとうございました。
そろそろチャリティで販売できる商品が足りなくなり、売上も少なくなってしまいました。
本日、ちょっと商品を足してみました。
近々ネットでもご紹介しようと思っています。
春の特別コンサートのお知らせ
オルゴールの小さな博物館では3月20日火曜日(春分の日)16時より1時間、春の特別コンサートを開催いたします。
普段のコースではお見せしきれない、オルゴールの新たな魅力をご紹介するコンサートです。
会場は演奏会コースが行われる1階の音楽ホール。
オルゴールの為に音響設計された音楽ホールで、ゆっくりと演奏をお楽しみいただけます。
音楽ホール
春の特別コンサートでは今年、2012年にアニバーサリーイヤーを迎える作曲家の曲をアンティーク・オルゴールや自動ピアノで演奏します。
今年アニバーサリーを迎える作曲家は、フロートー、ドビュッシー、マスネ、ガーシュウィン、クライスラー。
フロートーは日本では「庭の千草」で知られているアイルランド民謡「夏の名残りのバラ」をテーマ曲としたオペラ「マルタ」の作曲家です。
30作のオペラを作曲したそうですが、有名なのはマルタだけ。
博物館にもマルタの「夏の名残のばら」「うるわしき君がみ姿」「五重唱」などがあります。
様々なオルゴールの演奏でお楽しみください。
ドビュッシー、マスネ、ガーシュウィン、クライスラーは現在でも人気の曲が多い作曲家です。
演奏するのはスタインウェイ・デュオ・アートという1920年代に製作された自動ピアノで、当時のピアニストの演奏を再現出来ます。
なかでもおすすめはガーシュウィン自作自演のラプソディ・イン・ブルー。
演奏時間が約14分と長いために2本のロールに分かれています。
どちらか1本だけのロールを演奏することはあるのですが、パート1とパート2を続け演奏するのは初めてのプログラム。
ガーシュウィンが降りてきた!と思わせる息を飲む演奏をお楽しみ下さい。(途中ロール交換有り)
演奏予定曲
オルゴールの演奏(ペイラードシリンダー、ポリフォン、ステラ 他)
フロートー作曲 「マルタ」より 夏の名残のばら、五重唱、うるわしき君がみ姿
自動ピアノ(スタインウェイ・デュオアート)の演奏
クライスラー作曲 ジョン トンプソン演奏 美しきロスマリン
マスネ作曲 ウィニフレッド バード演奏 タイス 瞑想曲
ドビュッシー作曲 ウジェーヌ ダンベール演奏 風変わりならヴィーヌ将軍
ガーシュウィン自作自演 ラプソディ・イン・ブルー パート1&2
(アンティークのオルゴールや自動ピアノでの演奏のため、プログラムは突然変更することがございます。ご了承下さいませ。)
特別コンサートにはもう一つ人気の企画があります。
「シリンダーこの一台」という企画です。
6曲、8曲入りのシリンダー・オルゴールは、普段のご見学では1曲のみしか演奏できません。
しかしコンサートではシリンダー1本を丸ごと聴きつくすことができます。
今回のシリンダーは、3枚の櫛歯を持つ高音の美しいシリンダーです。
1880年代に製作されたスイス・ラングドルフ社のサブライム・ハーモニー ピッコロ。
高音部用の特別な櫛歯によって、華麗な高音部の演奏を披露します。
収録曲も現代でも聞き継がれる人気曲が多く、全8曲の演奏もつかの間のように感じる程です。
オルゴールのファンのための特別コンサートは年に2回開催の予定です。
この機会をお見逃しなく!
春の特別コンサート (第33回 会員コンサート)
2012年 アニバーサリー作曲家のコンサート
3月20日火曜日(春分の日) 16:00~17:00
料金:1800円(予約制)
ご予約はお電話で承ります。
TEL:03-3941-0008(10:30~18:00 日・月曜日休館)
定員になり次第、締切りとさせていただきます。
春のコンサートの詳細へ 新しいウィンドウで開きます。