明日のTBSラジオで博物館の「暮らしのなかのオルゴール展」が紹介される予定です。
番組は「土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界」。
時間は12時15分前後。
生放送だそうです。
お時間があったら是非聞いてみて下さい。
ホームページでは語り尽くせない情報をお届けします。
明日のTBSラジオで博物館の「暮らしのなかのオルゴール展」が紹介される予定です。
番組は「土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界」。
時間は12時15分前後。
生放送だそうです。
お時間があったら是非聞いてみて下さい。
この秋、学習院生涯学習教室にて館長の講座が開催されます。
題は『アンティークオルゴールの魅力 - 時代を代表する機種の演奏を楽しみながら技術の発展を検証』です。
全3回のコースで、1回目は学習院大学で、2回目、3回目は博物館でのご紹介です。
1回目 9/18(火)/2回目 10/16(火)/3回目 11/20(火)
いずれも時間は15:00~16:30 受講料9000円
入会金などがかかるかどうかは分りませんが、詳しくは学習院の生涯学習教室のホームページをご覧下さい。
2012年7月のチャリティ販売についてご報告いたします。
チャリティ商品の販売の売上は8,400円。
またブタの貯金箱募金に寄付していただいた金額は1,595円でした。
本日、計9,995円を東日本大震災義援金として日本赤十字社宛てに振込みました。
2011年5月からの総計は395、255円になりました。
皆様のご協力、心より感謝しております。
ありがとうございました。
明日からロンドン五輪が開催されます。
現地時間の27日の午前8時12分(日本時間の4時12分)から3分間、イギリスでは国中の鐘を一斉に鳴らしてお祝いしたそうです。
中でも話題になったのは英国会議事堂時計塔の大時計「ビッグベン」。
鐘を40回以上鳴らしたとのこと。
時間を知らせる以外にビッグベンを鳴らしたのはおよそ60年ぶりのことで、集まった人たちはハンドベルや自転車のベルを鳴らして一緒にお祝いしたのだそうです。
時計塔の鐘(カリヨン)はオルゴールの起源といわれているもの。
オルゴールの博物館としてはやはり、カリヨンのニュースを皆様にご紹介しなくては!
(映像を見るとひとつの鐘しか鳴ってないようですが、通常は4つの鐘がウェストミンスターチャイムという曲を正時に奏でます。
実はこの曲、皆様にも馴染みの曲です。)
ビッグベンについて、とっても詳しく書いたサイトをご紹介します。
『ビッグベン今昔物語』 新しいウィンドウで開きます。
ホームページのトップページの右側にあるメニュー『Music』の曲目も更新しました。
英国国歌とされる「ゴッド セーブ ザ クイーン」を約100年前のドイツ ポリフォン社のオルゴールでお届けしています。
4年に一度の祭典ですもの、夜更かし、寝不足にも負けず、オリンピックを楽しみましょう!
「ステキ+Life」はLifeスタイル提案番組。
J:COMチャンネル (関東エリア全域:地上デジタル11ch)
毎週 月曜~金曜 昼12:30~13:30(祝祭日を除く)
ファッション、グルメ、ビューティー、ウェルネス、インテリアなど、気になるキーワードの、「ちょっと嬉しい」「ちょっと素敵」な情報をご案内して、ライフスタイルに彩りを「plus」する番組です。
「すてき」と平仮名で書いたマイクを持ち、キラキラの衣装をつけたお兄さんが7月3日に取材にいらっしゃいました。
すてきな場所にくると「すてきポイント」とポーズをしながら、紹介してくれます。
本日12:30からの番組で放映されます。
J:COMチャンネルに契約されている方は是非ご覧下さいませ。
(ご紹介が遅くなってすみません。)
本日の朝日新聞夕刊の「美博なう」というコーナーで自由研究の「工作キット」が紹介されました。
今日は夕方から注文の電話が鳴り響きました。
100個しか在庫がないので、お一人様3個までとさせていただいています。
オンラインショップでも販売もしています。
オンラインショップの工作キットのページへ 新しいウィンドウで開きます。
夏休み、自由研究のテーマに頭を悩ませた記憶はございませんか?
来週から9月1日まで自由研究のお手伝いをさせていただきます。
たまに「算数のドリルとかも見てもらえるのですか?」など信じられないお問い合わせがありますが、算数のドリルとかは見てあげません。
お手伝いは2つ。
ひとつは「自由研究セット」の販売です。
セットには子ども用のメモ用用紙と提出用用紙、保護者用解説書の3種類の用紙が入っています。
メモ用用紙には、ご案内にあわせたポイント別の質問と回答欄、感想記入欄などがあります。
見学しながら聞いたことや感じたことをメモしてください。
そして館内の撮影スポットに来たら、写真を撮ります。
帰宅後、提出用用紙に清書をして、写真欄に写真を貼り付ければ夏休みの自由研究が完成です。
メモを忘れた場合や提出用用紙の書き方が分からない場合に備えて、保護者の方へ詳しいご解説用紙もご用意しています。
できあがりのイメージはこんな感じ。
演奏会コース及び博物館コースで参加の方のみ、各315円(税込)で販売しています。
(演奏会コース・博物館コースとも メモ用用紙6ページ、提出用用紙6ページ 保護者用解説6ページ)
さらに、上手く写真が撮れない方やカメラをお忘れの方には貼り付け用の写真も販売しています。
演奏会コース及び博物館コースともに10枚で各315円(税込)。
販売はご見学の方限定とさせていただきます。
もちろん、自由研究セットを購入せずに自力で頑張る!も大歓迎です。
お手伝いふたつめは、先日からご紹介している工作キットです。
今晩からとうとうオンラインショップで先行販売します。
オンラインショップの工作キットのページこちら
(発送は17日火曜日からとなります。)
ネットでみられる「写真でご紹介するキットの作り方」もアップしました。
「写真でご紹介するキットの作り方」はこちら
お子様に適しているかどうかは「写真でご紹介するキットの作り方」をご覧いただきご検討くださいませ。
来年の5月15日に閉館予定ですので、今年が最後のお手伝いとなります。
最後の夏、オルゴールのこといっぱい勉強して下さい。
来週の火曜日、7月17日から販売する工作キット。
「ピエロの顔と胴体をかえてオリジナル作品が作れます。」と紹介するための見本を絵の得意なスタッフにお願いしてみました。
難しいのは顔や腕など表と裏があるもの。
表か裏を先に描き、同じ形に切り抜いた後に裏側を描かないと上手くいかないようです。
児童館に頼まれて節分のお面を描いたところ、泣きだす子どもが続出で結局節分には採用されず、夏の肝試しにまわされたという逸話を持つ彼女の絵。
おかあさん、ちょっと恐すぎで、思わず勉強してしまうかも?
オルゴールの小さな博物館では「夏休みの自由研究お手伝い」として、毎年アンティークのオルゴールを参考にした工作セットを販売しています。
今年は1890年頃にフランスで作られた、顔の変わるピエロのオートマタをモデルに制作しました。
ピエロが扇を上げたり下ろしたりするたびに、顔が変わるからくりです。
工作キットを製作にあたり用意するものは、牛乳パック1コ、厚紙(5×5cm)1枚、はさみ、カッター、じょうぎ、キリ、セロハンテープ、強力両面テープ、のりまたは紙用接着剤です。
キットに入(はい)っているものは…
【作り方】 1枚
【オルゴールの機械】 1個
【T型巻きカギ】 1個
【円盤型巻きカギ】 1個
【台紙】 1枚
【ストロー】 1本
【竹串】 1本
【ビニールタイ(白とピンク)】 2本
【テグス】 1本
【ハトメ】 1個
【クリップ】 1個
【パッド】 1個
製作時間は丁寧さや年齢によりまったく異なりますが、1時間ちょっとでできるのでは?
来週の火曜日、7月17日から販売します。
価格は840円。
入館者には1名様につき1個限り630円で販売します。(2個目からは定価。ミニミニ演奏会コースは除く。)
簡単な工作でからくりの仕組みがわかります。
これがきっかけとなって、ものが動く仕組みに少しでも興味をもっていただければ嬉しいです。
曲は「キャバレー」。
(売り切れ次第終了となります。博物館ではつくれません。)