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整理番号     

3614 きけ駒鳥の歌  

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910
品名    
シンフォニオン ロココ Style 25C
分類
製作国
製作年代
disc
ドイツ
1890年
メーカー
寸法
櫛歯
シンフォニオン
W480xD410xH310
42x2
解説

 

美しいカーブと模様のケースは本物の木の薄い板とおが屑をスチームプレスし上手に作られている。シンフォニオン・ロココと呼ばれ、内蓋は絹に石版印刷をした絵とグリーンのベルベット、金の文字(名前)で装飾されている。センター・ドライブ方式でディスクを回転させている。


シンフォニオン社 (ドイツ ライプチヒ)
ディスク・オルゴールを最初に作ったメーカー。ディスク・オルゴールの発明者であるパウル ロッホマンが1885年に創業し、翌年には最初のディスク・オルゴールを発売しました。創業以来数多くの製品を送りだし急速に発展していきました。ディスクの直径11.5㎝(ディスク最小)から76㎝まで、小型から大型まで21種類のディスクがセットできる多種多様のオルゴールを発売しました。なかには2枚のディスク、3枚のディスクを同時に使用するユニークな製品も作られました。ポリフォン社、レジーナ社とともにオルゴールの三大メーカーといわれています。アメリカには子会社のシンフォニオン・マニュファクチャリング社を設立。1920年代まで継続していたが、20年代は主に蓄音機を販売していた。

 

 

 

 

シンフォニオン ロココ Style 25C 

 

 

   

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