整理番号
616
音程の異なるお皿の形をしたベルを並べて演奏する装置。本来は時計に組み込まれ時報を鳴らす装置として活躍していたと思われる。櫛歯が発見される以前の音楽入り時計には、このような装置が組み込まれて時報のメロディを奏でていた。