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整理番号     

 
388
品名    
バリスター
分類
製作国
製作年代
automata
フランス
1900年頃
メーカー
寸法
櫛歯
ファリボア
W365xH750xD340
解説


法廷用コートに黒のシルクのガウンをはおり、膝までの半ズボン、フル・ボトムのカツラ。オルゴールの音色にあわせ、両手を振り熱弁を語る。実際に手を打ち音がする。口、瞼も動く。机にはスタート・ストップレバー、キーワインド、オルゴールが付いている。

イギリスでは弁護士のなかでも法廷で弁論できるものはバリスターと呼ばれ、バリスターの中でも一定の経験と実績のある優秀な弁護士はクイーンズ カウンセルと呼ばれている。彼の衣装は”クイーンズ カウンセル”の儀式用の服装。衣装は現在作り変えた(2003年、古い衣装は残してある) 眼鏡は紛失の為、衣装とともに製作。

Phalibois(ファリボア)
ジャン・マリー・ファリボアは1871年に工房を開く。最初は煙草ケースやボトル等のオルゴール付き小物を製作していたが、1878年のパリ万博への出展を機にオートマタ製作を手がけるようになる。ファリボアはガラスドームの中で風景などを再現するジオラマを多く製作したが、19世紀も終わりになるとガラスドームの需要はなくなり、1905年まで大型のオートマタを作製するようになる。その後ショーウインドーに飾る電動式の人形を作るが、1925年、時代の流れとともにオートマタの工房を閉じる。

 

 

バリスター

 

 

   

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