整理番号
340
猫がバイオリンを弾き、子猫たちがダンスを踊るメカニカル・ピクチャ。額の絵が動く。 額のなかの絵が動くオルゴールはメカニカル・ピクチャまたはモーション・ピクチャと呼ばれ1700年代から作られていたが、オルゴールを動力とした製品として多く作られたのは1890年代から1900年代。油絵で描かれた時計付きのものや、紙をカットして重ねたものなどが作られました。中のオルゴールはスイスもしくはオーストリア製が多い。