シューバーグ1000バックグラウンドミュージック・システムは1959年に紹介され、今日ではよく知られているが、店の客や工場の労働者のためにバックグラウンドミュージックまたは「エレベーター音楽」を提供していた。この機械は中心穴が直径2インチで16-2/3回転の特別なレコードを使う。 この機械は片サイドにつき20曲演奏出来るレコードを最高25枚セットできるため、名前の通り「1000」曲の連続演奏が可能。
最後のレコードが終わったら、次の一巡のために、軸の一番上へスタックを持ち上げる。マシンを手動でオフにしないかぎり、これは無期限に継続する。2本の針がアームの両側についていて、レコードをひっくり返すことなく再生が可能。
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