1820年代に作製されたが、シリンダーを自動的に送り込んで曲を換えるメカニズムが既に付いている。歯(ティース)が2本が1組になってネジ止めされた初期の典型的なペア・ティースを使用したオルゴール。このオルゴールがセットされた台座から考えて、かつては時計の時報用として使用されていのであろう。キイ・ワインド方式でゼンマイを巻き上げる。ストップ・レバー、1曲演奏レバー、曲目変換レバーの3つの操作レバーが付いている。
Pair Teeth No.2001
1 unknown
2 unknown
3 unknown
4 Der Freischutz, Huntsmen's Chorus 「魔弾の射手」より 狩人の合唱 Weber ウエーバー
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